2019年06月08日 写真集第3弾 近鉄電車写真集第3弾、エースカー編が先月に出ましたので、買ってきました。旧エースカー10400系に関しては、”すごい”の一言!...新エースカー11400系の方は、車内関連が少なくてちょっと残念かな。
とうこ 2019年06月08日 19:32 またまたいい写真集をお買い上げでいいですね~楽天ブックスやAmazonで調べましたがヒットしませんでした(残念エースカーの車内光景は映像資料「近鉄特急デビュー50周年記念・栄光の近鉄特急」ANRW-72017 によると16000系Y05.Y06のころのようなデッキ無し車内だったようですね。
のぶやん 2019年06月08日 21:22 大和路ポストマン様こんばんは。私も一昨日に書泉の通販で手に入れました。10400系は、名・伊特急の主でしたね。晩年 座席モケットが、オレンジになっていましたね。11400系のダブルパンタの姿が、少なかったですね。少し残念に思いました。
1421と同世代 2019年06月09日 22:49 大和路ポストマン様こんばんは。新旧エースカーだけで、これだけ立派な本が出るんですね。私の中では、新エースカーの引退記事を鉄道ファン誌でチラッと見た程度の記憶しかありません。それにしても初期高性能特急車は10000→10100、10400→11400、12000→12200の各形式は、最初に試作的な車両を作って、後の型式でまとまった両数を作っていたんですね。今では21000→21020、22000→22600と、先の型式をある程度作って、改良型のような型式は少数の増備にとどまりますね。初期の高性能特急車のように手探りの試作がなくなり、最初から完成度の高いものが作れるようになったと理解すべきか、後から増備するほど需要の伸びがないと解釈するべきか難しいところですが。追伸親ページの2430系の解説、大変勉強になりました。ピクトリアル誌の特集(最新と一つ前を持っています)やネット辞典ではわからない、細かい車両の動きや、増備の意図がよく分りました。ありがとうございました。
コウタン 2019年06月10日 20:00 今日時間が少しあったので軽く立ち見をしました。10400系の冷房改造工事中の写真は初めて見ました。知らなかった事や気付いた事もあり未だまだ勉強不足と思い知らされました。(なのに買っていない‥)写真では風景の変化が楽しめました。AV5の写真が確か一枚しか見つけられず残念。一時これぞ近鉄特急!と惚れ込んでおりました。
大和路ポストマン 2019年06月12日 21:26 とうこさん指定の書店しか扱っておらず、ネットでも書籍・ホビー関係でないとヒットしませんね。車内の大まかな造りは憶えているのですが、このシリーズ特有の詳細の部分までの表現が11400系にはなかったのが残念です。
大和路ポストマン 2019年06月12日 21:29 のぶやんさんこの写真集を見てみると、筆者はエースカーでも旧エースカー10400系への思い入れが深かったことが読み取れますね。この時代にここまで細部にわたって記録されているのは凄いですね。
大和路ポストマン 2019年06月12日 21:34 1421と同世代さん反対に私からするとこの時代の車両だからこそこれだけの話題が掲載できるのだと思います。同じ形式でも編成、車両単位で仕様が異なったり、増して改造においても車両単位で形状が変化したり...と。車両技術が確立された現在ではおっしゃる通り一般的な新造車は試作せずとも完成形の量産ができるようになったのも事実ですね。(ファンとしては面白みに欠けますね)
大和路ポストマン 2019年06月12日 21:37 コウタンさん過去に発売された「決定版近鉄特急」という写真集にこの冷房改造の記録写真は何枚か掲載されていましたが、今回の写真集ではそれ以上の記録写真も多く掲載されています。この時代は自分の中ではやはり「近鉄特急黄金時代」といっても過言ではありません。
この記事へのコメント
楽天ブックスやAmazonで調べましたがヒットしませんでした(残念
エースカーの車内光景は映像資料「近鉄特急デビュー50周年記念・栄光の近鉄特急」ANRW-72017 によると16000系Y05.Y06のころのようなデッキ無し車内だったようですね。
私も一昨日に書泉の通販で手に入れました。
10400系は、名・伊特急の主でしたね。
晩年 座席モケットが、オレンジになって
いましたね。
11400系のダブルパンタの姿が、少なかったですね。
少し残念に思いました。
新旧エースカーだけで、これだけ立派な本が出るんですね。
私の中では、新エースカーの引退記事を鉄道ファン誌でチラッと見た程度の記憶しかありません。
それにしても初期高性能特急車は10000→10100、10400→11400、12000→12200の各形式は、最初に試作的な車両を作って、後の型式でまとまった両数を作っていたんですね。
今では21000→21020、22000→22600と、先の型式をある程度作って、改良型のような型式は少数の増備にとどまりますね。
初期の高性能特急車のように手探りの試作がなくなり、最初から完成度の高いものが作れるようになったと理解すべきか、後から増備するほど需要の伸びがないと解釈するべきか難しいところですが。
追伸
親ページの2430系の解説、大変勉強になりました。
ピクトリアル誌の特集(最新と一つ前を持っています)やネット辞典ではわからない、細かい車両の動きや、増備の意図がよく分りました。ありがとうございました。
しました。10400系の冷房改造工事中の写真は初めて見ました。知らなかった事や
気付いた事もあり未だまだ勉強不足と
思い知らされました。(なのに買っていない
‥)写真では風景の変化が楽しめました。
AV5の写真が確か一枚しか見つけられず
残念。一時これぞ近鉄特急!と惚れ込んでおりました。
指定の書店しか扱っておらず、ネットでも書籍・ホビー関係でないとヒットしませんね。
車内の大まかな造りは憶えているのですが、このシリーズ特有の詳細の部分までの表現が11400系にはなかったのが残念です。
この写真集を見てみると、筆者はエースカーでも旧エースカー10400系への思い入れが深かったことが読み取れますね。
この時代にここまで細部にわたって記録されているのは凄いですね。
反対に私からするとこの時代の車両だからこそこれだけの話題が掲載できるのだと思います。同じ形式でも編成、車両単位で仕様が異なったり、増して改造においても車両単位で形状が変化したり...と。
車両技術が確立された現在ではおっしゃる通り一般的な新造車は試作せずとも完成形の量産ができるようになったのも事実ですね。(ファンとしては面白みに欠けますね)
過去に発売された「決定版近鉄特急」という写真集にこの冷房改造の記録写真は何枚か掲載されていましたが、今回の写真集ではそれ以上の記録写真も多く掲載されています。
この時代は自分の中ではやはり「近鉄特急黄金時代」といっても過言ではありません。