車販基地

過去近鉄特急(現在では汎用特急車)ではおしぼりの提供やワゴンによる車内販売が行われ、それら準備スペースとして車販基地が設けられていました。
現在の世相、更にはコロナ対策としてそれら提供も無くなってしまったのですが、まだそれらが全盛期の頃の面影を残していた15200系15203Fもとうとう姿を消してしまいました。
車販基地を見ると、簡易シンクに給湯器、アイスクリーム用冷凍庫、商品保管棚とワゴンスペース...古き良き時代を思い出させてくれますね。

210307_01-15200-15203.JPG >> 【2013年7月7日 15203】

シャッターも設置されていましたが、後年ずっと閉じられていたのかは分かりません。

210307_02-15200-15203.JPG >> 【2013年7月20日 15203】

12200系改造時の世相が現況と同じだとしたら、車販基地(スナックコーナー)は座席化かこのような↓カーゴスペースになっていたかもしれませんね。
210307_03-12200-12056.JPG >> 【2020年7月19日 12056】

いろいろ消滅

現況ファンの間では12200系引退の話題がひっきりなしですが、12200系自体の消滅に併せて派生群にも変化が出ています。
既にSNSでは話題になっていますが、15200系「あおぞらⅡ」も15203F~06Fが置き換わっています。(15206Fの後継ははなし?)

12200系群において車内未更新車、Mc車運転台後部の車販基地、20100系あおぞら復刻塗装、旧タイプクーラーキセ、車体ペインティングのあおぞらⅡロゴマーク...といろいろ消滅してしまいました。
時代の流れにおいて古いものの淘汰は仕方ないですね。

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先日の天理臨では12249FがあおぞらⅡのロゴマークのみ更新され、旧塗装のまま運用されたというのも話題になっていますが、今後このままの塗装で運用されるのか、あおぞら色に更新されるのかが気にかかるところですね。
ちなみに他サイトの画像を見ると、15208F(旧12250F)の前面扉ロゴマーク部分は黒色塗装ではなく周りと同色になっていますね。

新規参入のあおぞらⅡ、コロナ禍で貸切運用も減少し撮影機会も少ないので、なかなか記録出来ないかも。(悲)


やっぱりよく見るように?

ちょっと前にここで、短時間に貫通扉渡り板を上げた状態(板上げ)の編成を3本見たという記事を書きましたが、その時は偶々であったと締め括りましたが...。

先日、橿原線車両を撮影していた時、これまた短時間に3本の板上げを見たので、偶々でもないように思えてきました。
どれも橿原線普通運用の4連でした。
まずは8400系8354F

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次に8000系8729F

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で、1020系1035F

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ひょっとして社員さんの中に、板上げ派がおられるのかもしれませんね。^^;

句読点

長らく活躍を続けてきた”スナックカー”12200系、近鉄では最終運用日は密を避けるために公表しないとのことでしたが、今のご時世特急券ネット販売ページやSNSで2月12日というのは早くから話題になっておりました。

今まで数知れずの車両たちが近鉄線より姿を消しましたが、今回は自分の中では”常識”であった近鉄特急カラーの最終系列ともあり、近鉄特急としての句読点が打たれた様に感じます。

210213_01-12200-12339.JPG >> 【2021年2月11日 ファミリー公園前 12239F】

かつて10100系が走っていた頃、偶に特急乗車の時は遠方からやって来る車両にスナックカーが見えた時はガッカリしたものですが、今となっては懐かしい思い出です。

210213_02-12200-12349.JPG >> 【2021年2月12日 伊勢中川 12249F】

本来なら盛大にさよならイベント運転や撮影会が催されたことでしょうが、新型ウィルスの影響でそれらも開催されることなくひっそりと姿を消すのはあまりにも寂しいですね。

最終運転日に近づくにつれ沿線には別れを惜しむファンも多くなりましたが、現況を配慮した形で私も幾つか記録に出かけました。
他のサイトで数多くその姿が紹介されておりますので、親ページでのご紹介はちょっと落ち着いてからにしたいと思います。

カラー増殖

最近になって、インバータ車にも行先表示のフルカラーLEDが導入されるようになり、1260F、1253Fに取り付けられていますが、先日伊勢中川駅で出会った1257F、これもカラーLED表示器に交換されていました。
横展開が、加速されるのでしょうか。

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側面の英字表示時は駅番号も表示されるのですね。

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鉄コレ第30弾

洗濯機の調子が悪く、そろそろ買い替え時かとジョーシンに行ったのですが、友人が予約していた鉄コレ第30弾が届いたという情報を聞いていたのでついでにホビー売り場に行くと、BOXの在庫があり...気が付けばレジに並ぶ自分が。

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10個入りの内訳は会津鉄道キハ8500形(2両)、小田急キハ5100形(1両)、伊豆急100系(3両)、名鉄7700系(2両)、そして近鉄18200系(2両)となっています。

本命18200系を見てみると、後期型で付いている車番は18203Fでした。
以前作ったキットは前期型18201Fを想定したので、ちょうど良かったかも。
並べてみました。

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鉄コレ(右)もなかなかのディテールですね。
細かいところですが、実車モ18201の前面上部形状(おでこの部分)は他車より丸みを帯びていましたが、この模型でも形状的にそのような感じになっていますね。(まあ、偶然ですが...)

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ちなみに、小田急5100形はパッケージイラストと異なる塗装となっていたので、これってシークレットなのかな。

角型表示灯

親ページで特集させて頂いてます...角型表示灯

高性能車登場の頃の過渡期、こんな形態がありましたね。

<1灯式>
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<1灯式台座付き>
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<2灯式>
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皆様はどれがお好みでしょうか?


昭和のくらし展

2月28日まで、四日市市立博物館で市政123周年記念の企画展として「昭和のくらし展」が開催されています。なかなか興味ある内容なので先日行ってみました。

昭和30年代から高度成長期を中心とした家庭の情景やその時代の道具、電化製品、おもちゃなどなど時間を忘れてしまうような展示品が所狭しと並んでいました。

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四日市市という事もあり、国鉄(当時)や近鉄電車、四日市駅、内部・八王子線の歴史も専用ブースで展示されています。
歴史はもちろんの事、当時の写真や地図、模型も展示されています。

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しばしタイムスリップしたような雰囲気に浸った後、とりあえず四日市あすなろう鉄道に久しぶりに乗ってみることにしました。
今では博物館の展示写真のようなローカルな車両とは全く違い、綺麗なリニューアル260系が活躍していますね。
前回訪問した時にはまだパステルカラーだった車両も全てリニューアルされて、新製された制御車も今回初めて見ました。

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初めてこの線に訪れたのは39年前、21世紀になりパステルカラーとなった車両を見て「ここも変わったなあ」と思っていましたが、それももう懐かしい話になりました。

210116_06-260-263_264.JPG >> 【2007年5月3日 日永】

...時が経つ速さを改めて実感しました。

方針転換?

先日、大和八木へ向かうのに橿原線の普通電車に乗ったのですが、やって来た9020系重連の先頭ク9130、貫通扉渡り板が畳まれていました。
板上げ派の私としてはこれはとりあえず記録しておこうと、急行待ちの平端駅で先頭を撮影。

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程なく、先行の橿原神宮前行急行がやって来ました。
8619Fの6連、先頭のク8119を見ると、おやおやこれも板上げ状態です。
ここで記録する時間が無かったので、大和八木駅で撮影しようと到着後に先頭に回ってみると...。

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あれ?反対ホームに停車している電車(隠れていますがク8304です)も、同じく板上げ状態やん。
この短時間で3連続板上げ車に出会うとは...ひょっとして方針転換で昔のように板上げが標準運用になったのでは。

...と思いましたが、その後何度か見た同線の編成で板上げ状態だったのは全くありませんでした。
3連続目撃は、たまたまだったのでしょうね。(個人的に)残念!

直/各

昔、小学生くらいの時に立体画を覗くメガネのような物に”直”と”各”の文字...何?

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”直”は直通、”各”は各停のことで、生駒ケーブル山上線のホームに設置されている表示灯です。
良く見れば中に電球が見える何とも昭和的なアイテムですね。

通常は各停のみの運用で、”直”は多客期などの臨時運用で中間駅の霞ヶ丘駅には停車しません。
私自身、実際に直通運用を見たことが無いので、このランプが使用されているのを見たことがありません。

山上線は宝山寺1号線車両とともに2000年に新型車両に入れ替えられました。

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それまでは、現在の宝山寺2号線のコ3形と類似(車体長が長い)したコ5形が活躍していましたが、置き換え直前に何とか訪れたのであまり記録できなかったのが残念です。

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未だ新型ウィルスの収束が見えない昨今、今年の行楽シーズンの生駒山上遊園地の運営、ケーブル線の運用が気にかかるところですね。

2021年始まり

明けましておめでとうございます。

と言ってももう3日が経ち、今年は新型ウィルスの影響で特に外出もせずゆっくり家で過ごしています。
新年ネタになるものは全く持ち合わせていませんので、画像を一つ...

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去り行く12200系と、こちらにやって来る80000系「ひのとり」、世代交代のイメージですが、12200系はあえてオリジナルスタイルとしました。(古い写真からの合成なのでお見苦しい点が多々ありますがご容赦を)

とにかく今年は新型ウィルスの早々の収束を祈りたいですね。

今年もよろしくお願いします。





特異な1年

早いもので、もう2020年も終わろうとしています。
近鉄電車ファンとしては、今年は「ひのとり」デビュー、歴史ある鮮魚列車の終焉、「楽」のリニューアル、そして往年近鉄特急の象徴でもある特急カラーの最後となる12200系の主力運用の撤退と大きな節目なのにも関わらず、新型ウィルスの影響で数々のイベントも無くなり残念な状況でした。
また、私事ではありますが仕事関係でも転機を迎え、今までにない特異な1年でした。
このような中でもホームページ、ブログに皆様がご訪問いただき大変感謝しております。

さて、今の旬の話題ではやはり間もなく終焉を迎えるスナックカー12200系、自分自身12200系8連での運用を記録したのは今年の1月が最後(下画像)、つい最近の事のようにも思うのですがもう1年程経つのですね。(昔から慣れ親しんだ八木駅での撮影だったのも感慨深いものがあります)
もっと記録しておきたかったのですが、なかなかそれも儘ならなかったです。タイミングがあれば残る運用も記録したいですね。

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パンタ、クーラーキセ新旧コンビの8連です。

201231_02-12200-12244.JPG >> 【2020年1月14日 大和八木 伊勢方より12250F+12244F】

今年も親ページ、当ブログにお越しいただき有難うございました。
では皆様、良いお年をお迎えください。

【日記】所用で難波へ

先日、所用のため仕事終わってから難波へと向かいました。
西大寺駅から飛び乗った難波行き急行、何気なく車番を見ると...”8579”
え、8000系3連車組成変更中なの?

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どうやら8078Fが五位堂入場中だそうで、難波側には8416Fが繋がっていました。
難波駅到着にて、とりあえずク8579を記録...板上げ状態、スマホでは無くしっかりと撮りたかったなあ。

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8000系が出ていくと反対側には「ひのとり」80113Fが停車中でした。これも一応記録程度に1枚。

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所用を済ませて帰路に就く頃は既に20時を回っていました。
実はどうせ難波行くのだったら、奈良行きの「ひのとり」乗りたいという事で事前にチケット購入していたのです。
程なく、「ひのとり」がホームに滑り込んできました。編成は80102F

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平日夜の奈良行きでもあり、先頭プレミアム1列目がGETできました。

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とはいえ、夜なので前面展望はほぼ真っ暗、ガラスに映る自分の姿を眺めるハメに...。
とりあえず、プレミアムシートでしばし寛がせてもらいました。しかし西大寺駅まではあっという間ですね。

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西大寺駅で「ひのとり」をお見送り。ヘッドライト半端なく明るいですね。



12200系クーラーキセ

2016年8月20日に16000系のクーラーキセについてここで記事にしましたが、いよいよ引退近づく12200系のクーラーキセについても触れてみたいと思います。

近年まで活躍していた4連の12200系でもクーラーキセが2種類あったのはおそらくご存知であると思いますが、これらはどちらも更新工事で変化した2代目になります。
で、オリジナル時代のものを見てみますと、側面ギャラリーの縦桟は中央1本のみになっていますね。

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その後、車体更新工事によりクーラーキセも全車改良が加えられたのですが、種類の違いはおそらく改造時期によるものと思いますが定かではありません。
1つはオリジナルに似ていますが、側面ギャラリーの縦桟の数が増えてますね。横桟が変形しやすく補強されたのかもしれません。

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もう1つは完全に新調された全体に丸みを帯びた形状のものですね。格子状のギャラリーは廃止されて網状のものになりました。

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各編成の晩年は前者は01F・03F~05F・08F~32F・43F・44F・46F・47F・52F、後者は06F・33F~42F・45F・48F~51F・53F~56Fとなっていました。

12200系が引退するとこれを見る事が出来るのは15200系、15400系のみとなりますね。(前者15203F・04F・05F、その他は後者)




あれ?無くなってる。

1031系1134F、ホーム検知センサー試用で前面に大きなセンサーが取り付けられたり、近年はシリーズ21以前の一般車ではいち早くLED前照灯を取り入れたりと特徴的な編成だったのですが...。

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先日目撃した時、何かスッキリした感じが...あれ?センサーが無くなってる。

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先日の入場で、試作用センサーから量産改造されたのでしょうね。(個人的に)残念。

残り僅か

12200系、いよいよ名古屋線運用車は残り2本のみの様ですね。

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12249Fと12251F

イベントも懐かしく

もう7年前になりますが、御所市市政施行55周年事業で御所駅で特産品などを販売する「御所駅マルシェ」に行った時のスナップが出てきました。
使用車両は当時吉野ラッピングだった6626F、何となくローカルなイメージでしたが個人的には心地よい雰囲気のイベントでした。
ホームにはかわいらしい制帽と制服が...。

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定期列車もこの日はHM付きで運行されました。

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車内で社員さんに熱心に「カブトムシ」の説明を聞く嫁と娘。

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親ページにも当時特集掲載しましたが、写真のみの掲示だったので、コメント入れて再掲示しました。よろしければ見てください。
http://www3.kcn.ne.jp/~tmsys/ktvol840/ktvol840s.html

今年は新型ウィルスで軒並みイベントも中止、こういったものもしばらくは出来ないでしょうが、現況の早期収束を祈りたいです。

これも変化

LEDの普及で、これも変化していってますね。

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電球式、味があって良かったのですが、仕方がありませんね。


最近は稀?

先日情報サイトで22600系2連車3重連の6連(ブツ6と言われています)がニュースになっていました。
個人的には昔は結構目にしたという感覚だったのでニュースになっていることに驚きましたが、近年では喫煙車位置や運用上の関係でこのような編成は稀になって来たのでしょうか。

201115_01-22600-22660.JPG >> 【2020年10月24日 伊勢若松~箕田 22660F+22658F+22661F】

編成美は無いものの、個人的にはこんな凸凹編成も好きですね。↓

201115_02-22000-22425.JPG >> 【2010年5月1日 小俣~宮町 22125F+22659F+12253F】

...最近の運用動向も私自身疎くなってきました。(悲)

16000系も

80000系「ひのとり」の8両編成運用開始が今月21日と告知されましたが、12200系の縮小が加速されることとなり尚更沿線では”スナック熱”が上がって来ると思います。
(皆さんが気分良く撮影できるように、撮影される方は常識、マナーに十分配慮頂くことを祈りたいです...と、こんなことを思うこと自体に違和感ありますが、先日そのような場面に遭遇したので。)

私もやはり最後の12200系の活躍を見たく、最近は鉄友と何度か名古屋線方面に出かけているのですが、南大阪線16000系撮影がちょっと疎遠になっているような気がして、先日の休日早朝にちょっと沿線に出かけてみました。

まず...阿部野橋行き6連特急でやって来たのは16008F+16009Fのダブル16000系、系列のみではなく同じ形状のクーラーキセを持つ両車の整った編成は良いですね。

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2連吉野行きは16007Fがやって来ました。

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そういえば16007Fの塗装変更後は今年の正月にコンデジで記録した1コマのみ。全然16000系を抑えに行っていないことがよくわかります。

16000系は近鉄特急黄金時代のスタイルを今でも残す貴重な存在、最古参特急車でもあるので主力で活躍している今のうちに焦らず記録しておきたいですね。