56年選手

名古屋線1600系の増結用1650形、1963年製で現在でいうともう56年前になります。
元モ1653は五位堂車庫の入れ替え機、元1654は高安車庫の入れ替え機となり現在に至っているのは皆様もご承知だと思います。
今回の鉄道まつり五位堂会場では、近年では珍しく元1653の入れ替え機が撮影しやすい場所にありました。
ちなみに高安車庫の元モ1654は「青の交響曲」カラーになった時に鉄道まつりでお披露目してくれましたね。
今回の五位堂車庫では、京都線移籍時に増設された妻面運転台側を近くで見る事が出来ました。

京都線急行5連化に伴って、京都線にやって来たのは1982年、この時点では製造からまだ19年しかたっていなかったのですね。

191020_01-1600-1653.jpg
その後、五位堂車庫の入れ替え機となり、これを間近で見たのは2002年の鉄道まつりでした。この時点では製造から39年、当時としては既に現役引退という時期でもありますね。

191020_02-irekae.jpg
それから、ほぼ形を変えずに現在に至っている元モ1653の入れ替え機。

191020_03-irekae.JPG
この貴重な存在も近くで見ると老朽化が激しく、この先の動向が気になりますね。

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この記事へのコメント

1421と同世代
2019年10月20日 18:35
大和路ポストマン様、こんばんは。
時々話題に上がるモ1650ですが、入換用の運転
台とはいえ、ATSの車上子なども取り付けられて
いるところを見ると、まさか単行で本線走行も
できるんだろうかと興味深く拝見していました。
昨年末のピクトリアル誌には「特急車は50年、
一般車は60年までの使用を想定」と近鉄の方が
書いておられましたが、今のところ特急車だと
1970年製(16000系と122000系の一部)、一般車
だと1966年(モ8459)製が最古参のようですね。
ナローや鋼索線を除くと,この車両を抜く長寿車
が今度生まれるのか、目が離せないところです。
追伸
廃止された東信貴ケーブルのコ9ですが、信貴山下
駅に来年3月に移設され,展示されるそうですね。
駅前に展示されて皆の目に触れるのは嬉しいこと
ですが、荒らされないか心配です。
のぶやん
2019年10月20日 20:12
大和路ポストマン様こんばんは
自分も 今日行って来ました。
昨年は、綱引き電車のマンモスの
後ろにいましたね。
今回は、屋外展示で独特の顔が見られ
良かったですね。
京都線の応援の為今の顔に改造されましたけど名古屋線の仲間は、サ1780とペアを組んで急行運用されたのが懐かしいです。
養老鉄道に行った仲間も淘汰されているので長生きしてほしいですね。
スターあっと
2019年10月21日 17:12
今回、阪神のゲスト出演やVW38が目立つ一方で、この入れ替え機も青の交響曲のカラーになった片割れに負けじと堂々と位置している姿は老朽化は何処へやらという印象です.かつては普通鋼の車両は本線では50年を超えて使用してはいけないという話もありましたが、技術革新で更に延命できるようになったのでしょうね.関東は寿命差がますます大きくなりそうです.アルミ車なら60年どころか、次の元号でも堂々と走っていそうです.
2019年10月21日 21:07
はじめまして
東京在住の社長と申します
このたび、近鉄まつり2019でモ1653が綺麗に見られる場所に展示されたとの情報を聞きつけ、
ぐぐって貴ブログに辿りついた次第です。

以前、工場横がまだ宅地造成中だった頃、
空き地に土の山が盛ってある上に登って側面から頑張って撮りましたが、
http://eurofima.way-nifty.com/aux_amis_des_trains/2018/03/post-e46e.html
このように近くで特徴的な切妻運転台側が見られるとは、羨ましい限りです。
来年も展示してくれるといいなぁ。
今後も記事を楽しに魅しております。
大和路ポストマン
2019年10月22日 08:44
1421と同世代さん
モ1650形4両が京都線に来たときは、私も同じこと感じました。
新田辺車庫とホームの往復のみなのですが、前照灯に標識灯、ワイパーに警笛まで設置されています。この運転台が先頭に立って走るイベントが開催されたらなどと思っていたのも懐かしい記憶です。

コ9が某小学校から移設されるのですね。
できれば訪問して記録させていただきたいと思っていたこともあり、嬉しいニュースです。
東生駒鋼索線運行最終日は無料運行となり大勢の人で賑わいましたね。
大和路ポストマン
2019年10月22日 08:44
のぶやんさん
そうですね、入替車は鉄道まつりのタイミングでは倉庫奥に入っているのが多かったですね。何年か前は庫内の暗い中、望遠で記録したこともありました。
名古屋線時代はサ1780形とともに急行運用も多く、編成も系列多岐にわたって構成されていました。
貴重な財産には間違いないので、長く活躍(・・・保存)してほしいですね。
大和路ポストマン
2019年10月22日 08:44
スターあっとさん
高安では「青...」カラーで脚光を浴びましたが、こちらは原色で勝負といったところでしょうか。いっそうの事”センロク”カラーにして公開してほしいと思うのは私だけでしょうか。
近年は軽量化や保守性面でアルミ、ステンレス車体が主流になってきていますね。メンテ性向上もあり車両寿命はますます長くなっていくのは必至ですね。
大和路ポストマン
2019年10月22日 08:45
社長さん
初めまして、よろしくお願いします。
貴ブログ拝見しました。多岐に渡る話題から詳細解説まで素晴らしいですね...私の愚ブログなど思いつきの記事ばかりで恥ずかしい限りです。

モ1650形1656以降は後年養老線→養老鉄道にて活躍しましたが、既に淘汰の対象となり、ましてこの簡易運転台はもうこの2両しかない貴重なものですね。
隣の休憩車から車内も垣間見る事が出来ましたが、周辺機器は撤去されているもののマスコンや計器類・窓の支持方法など現役当時のままで当時の記憶も蘇ってきます。
コウタン
2019年10月26日 08:02
おはようございます。昨日は雨天ながら
T07の試運転等の撮影に頑張りました。
ひのとり、ようやく搬入されました。
この先の試運転が楽しみです。閑話休題。
さて、魅惑の入れ換え機、各社にいましたね。車庫、工場の奥に人知れずひっそりと。今でこそ知れ渡る存在ですか以前はそうでもなかったですね。自身の足で尋ね歩いて第一線で活躍した頃を知らないかつての名車、古豪が車籍を失いながらも生きている。見付けた時、出会えた時は嬉しかったですね。妻面の改造も個性があって原形を多少損なって少し残念な思いとそれも又、魅力の一つと二つの思いが重なったあの気持ち懐かしいですね。可能な限り各社を回り撮影してきました。訪問先ではその当時はアボ無しでも入場、撮影が許可されましたがほぼ決まって入れ換え車の撮影を
申し出ると驚かれたり不思議に思われましたね。それでも庫の中から出して頂いたりバンタを上げて頂いたり時には垂涎の資料を頂く事も出来ました。特に現場で働く方々のこの車両時代の外部には出ていない、出せない生の話は大変貴重でした。更に中には本線走行も可能な車籍を残した入れ換え車もあり驚いた事も。そこで本線を走る条件をそして、走らせる事、運転する事の違いを勉強したのはこの頃だったかもです。
この後付け焼き刃ながらこの知識を持って
本線走行が出来そうな入れ換え車を探し尋ね撮影を重ねました。その後ただ撮影するだけでは不十分。車両の事、少しは規則も知らねばと思うようになったのもこの頃かもしれません。
大和路ポストマン
2019年10月26日 21:22
コウタンさん
平日はいろいろ試運転のレアな運用があって良いですね。平日は動けないので、羨ましいです。
いよいよ「ひのとり」も近鉄線上にお目見えですね。

昔は車庫などでも、快く見学や写真撮影に応じて頂いたとの話はよく聞きました。
私も6200系試運転時に運転台の見学をさせて頂いたり、白塚車庫のあおぞら号を撮影させて頂いたり、その他現在では到底考えられないことも体験させていただいたこともあります。
情報化時代の昨今ではわからないことは何でも検索し知識を得る事が出来ますが、当時は今では見られないコミュニケーションで情報が得られていたのですね。返ってその方がレアな情報が聞けたかのしれませんね。