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<<   作成日時 : 2017/11/19 17:03   >>

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最近あまり目にすることのなくなった”板上げ”状態での運用...”板上げ”って?
そう、近鉄車両の貫通扉下に設置されている連結時のステップ(渡り板)の下側ベース側が、先頭運用時にチェーンで引っ掛けられて折りたたまれている状態のこと。

先日、名古屋線に訪問した際に久しぶりに”板上げ”のク9104を見ました。
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 >> 【2017年11月12日 四日市 9004Fほか】

また今春に何気なく撮った1020系、”板上げ”の記録を見つけました。
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 >> 【2017年5月1日 九条〜近鉄郡山 1023F 】

通常運用では見かけなくなった”板上げ”も、工場出場試運転時は必ずと言って良いほど”板上げ”状態になっていますね。
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 >> 【2014年6月13日 大和八木 2617F 】

冒頭に「最近あまり目にすることのなくなった...」と書きましたが、昔は今とは逆に”板上げ”での運用が標準的だったのです。作業合理化かその他何らかの理由で、連結解放時などに”板上げ”作業が省略されてしまったのでしょうね。

では、いつからそうなったのかな?
と、思い立ったので線区別に振り返ると...。

南大阪線の場合は他線区よりも作業手順が徹底されていたのか、昔の”板上げ”時代では、滅多に”板下げ”状態のものを見ることがなかったように思います。また現在でも、回送や試運転時以外は”板上げ”運用を見ることも少ないように思います。
おそらく時期的には1999年のGW明けくらいに一斉に切り替えられたのではないでしょうか。
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 >> 【1999年5月2日 橿原神宮西口 6023F 】

大阪線は何となく優柔不断(?)な感じで、”板上げ”、”板下げ”運用が混在していた感じです。
でも2000年頃から”板上げ”運用が無くなっていったようですね。
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 >> 【2000年1月26日 今里 2806Fほか】

名古屋線と奈良線は大体同時期に切り替わっていたと思います。
他線区よりも遅く2005年中頃くらいでしょうか。
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 >> 【2005年3月26日 平端〜二階堂 3501F 】
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 >> 【2005年4月30日 江戸橋 2052F 】

個人的には”板上げ”状態の方が”顔”としては好きだったのですが、皆様はいかがでしょうか。

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コメント(24件)

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こんばんは。
板上げ状態で走っているととぼけてるようにも見えますね。
渡り板といえばかつて奈良線系は他線と異なっていましたがいつしか統一されましたね。
みーたん
2017/11/19 18:50
大和路ポストマン様こんばんは。
板上げ 板下げは、見落としていましたね。
連結器統一と関係あるのでしょうか?
名古屋線でも四日市などで増解結が行なわれていますので上げているのが、便利だと思いますね。
のぶやん
2017/11/19 19:32
こんばんは。お久しぶりです。
小さいときの印象では、大阪線は、
・伊勢向き 板上げ
・大阪向き 板下げ
が定番と思っていたのですが、そうでもないのですね。
今度乗るときに観察してみます。
うえ
2017/11/19 21:49
大和路ポストマンさまこんにちは
南大阪線では大阪阿部野橋方向が板上げで橿原神宮前方向が板下げのままの運用です。
とうこ
2017/11/20 17:19
奈良線の撮影の時にたまに板上げを見ますが、シリーズ21がやるとどことなく間抜けな感じがします.まれにアッカンベーの状態もありますね.
スターあっと
2017/11/20 18:03
管理人さんこんばんはです。
渡り板といえばやはり奈良線車両の奈良側の2枚折りではないでしょうか。子供の頃に見てて思ったのが、表情が泣き顔と言うかしょぼーんとしている表情に見えたんですよね。あのデフロスタ?付きの車両が特に泣き顔やしょぼーん顔に見えたんです。

でも今の奈良線車両の奈良側の顔はなんか好きになれません^^; 板を下ろしてるとなんか間抜け顔にみえるんですよね。

でもいつの日か、1編成でもいいのでマルーン塗装にして、2枚板を復活させた編成を走らせてほしいものです。
ほん
2017/11/21 19:24
幌の有無のほか、板の上げ下げで異なる表情が見られるのも近鉄電車の魅力の一つですね。
私は「板上げ」に一票です(笑)。
ずっと下げてると汚れが溜まりやすいのか、たまに上げてると黒ずんでるのが気になりますが検査出場時の真っ白な板を上げてる姿は魅力的に感じます。
分割併合する運用ならともかく、生駒線や田原本線、信貴線みたいに単独で走る時は板を上げて鎖で止めていてもいいような気がします。
新向谷
2017/11/21 19:33
みーたんさん
通常上げていない状態なので裏側がかなり汚れていて、偶に板を上げたときには結構目立ってしまいますね。
過去の奈良線系渡り板は特殊な形でしたが、1997年に他線車両同様のものに取り換えられました。3日間くらいで全編成が切り替わったと思います。
大和路ポストマン
2017/11/21 22:51
のぶやんさん
渡り板はベースの下側(水平位置で固定)とその上に乗っける上側があり、今回対象としたのは下側ベースの方なので、現在は増解結時にベース側をわざわざ出し入れする作業を省いたものだと思います。
大和路ポストマン
2017/11/21 22:52
うえさん
基本大阪線は伊勢向きは上側、大阪向きは下側なのでその通りですね。
近年では大阪向きの板上げはなかなか見る事が無いです。
大和路ポストマン
2017/11/21 22:52
とうこさん
記事にも書きましたが、南大阪線は結構徹底していますね。橿原神宮前側の板上げは、回送・試運転時以外は最近見たことが無いかも。(私が知らないだけかもしれませんが...^^;)
大和路ポストマン
2017/11/21 22:53
スターあっとさん
確かにシリーズ21のカラーリングでは板が目立って(汚れていたならなおさら)しまうのでしょうね。
上側の板は基本的にどの線区も上げた状態ですが、確かに稀に畳み忘れてだらしなく連結器まで下がっていることがありますね。
大和路ポストマン
2017/11/21 22:53
ほんさん
昔の奈良線系車両の渡り板、奈良側は2枚構成、難波側はスリット入りの特殊なものでしたね。
しょぼーん顔というのは面白いですね。車両によって奈良側の中央部(表に出ている板)渡り板の大きさも若干違っていたように記憶しています。
マルーン色の旧渡り板復刻、いいですね〜!
大和路ポストマン
2017/11/21 22:58
新向谷さん
常時板上げの時代は、確かに汚れもなく結構見栄えが良かったのですね。私もどちらかというと板上げ派です。
ローカル線の増解結ニーズのない運用では板上げもアリかもしれませんが、大組織ゆえ一部範囲での特定措置はイベント以外ではなかなか難しいでしょうね。
大和路ポストマン
2017/11/21 23:04
写真のモ3000系いきなりいなくなるとは想像だにしなかったな、ひとによってはモ3200系・3220系があるからいいなんて言われそうですけどね。
とうこ
2017/11/22 20:36
いつの頃からか板下げの状態を見かけたといった印象で、上げているのが普通だったのと比べてみると違和感がありました。何となくやる気がないような?
作業の合理化のようですが、それまで板を上げていた拘りは何だったんでしょうね。板の保護?
奈良漬
2017/11/22 23:54
とうこさん
3000系、保存車として残してほしかった車両ですが、保存でも顔だけでは少し寂しすぎますね。
大和路ポストマン
2017/11/23 07:49
奈良漬さん
折りたたむ用途として板固定用チェーンも設置されているので、そこは本来の形で運用してほしいのですね。
大和路ポストマン
2017/11/23 07:52
板を下げた状態で走ってる近鉄電車を見かけるのは昔から変わってません。かつて走っていた11400系や18200系などの特急車や、旧性能車でも同じです。
昔の近鉄電車の写真見てても板を上げた状態で走っているのもあれば、板を下げた状態で走っているのもあります。
近ナラNB801
2017/11/27 10:40
近ナラNB801さん
おっしゃる通り、昔は板上げもあれば板下げ双方ありました。
今回は、近年板上げでの運用が稀になったというのが主内容で、自分の感覚で「板上げが標準」といった表現と主に1980年〜2000年台の一般車運用の話題であることが不足していたことをご容赦願います。
大和路ポストマン
2017/11/28 22:33
管理人さんこんばんは。
今は見れない過去のレアな画像を毎回楽しみに見ております。
「板上げ」ですが、自分は金具で固定した板上げ状態が好みです。車両によっては板の角度がいろいろあります。南大阪の特急16000系はあべの方が板下げ、吉野方が必ず板上げです。
この「板上げ」ですが自分普段なかなか見ることのできない板上げを狙ってほぼ確実に板上げ状態を見ることのできる定検後の試運転を撮影しますが、定検明けの南大阪車両の試運転の橿原神宮前台車履き替え場所に留置している所を撮影しますが、この時に乗務員によっては正面貫通扉を開け前照灯や種別灯を点灯確認時にせっかく板上げ状態の板を下げられる所を稀に見ます。(撮影の楽しみ半減)
他、駅のホームに通過待ち等で板上げが停車中でも乗務員によってはわざわざ貫通扉を開け板下げする所も稀に見ます。
個人的に連結時に下になる側の板下げをみるとだらしない感じで好まない。(連結時必ず上側の板が稀に下がりベローンとなった状態は嫌いではない)
他、画像の6023と2906の外側に広がったはだけ幌だが検車区で新しいグレー幌に交換が進み現在この正面のはだけ幌が見れるのは、奈良線系の一部のみとなりました。(個人的にこのはだけ幌が好みだったのに残念)


ぶいだぶりゅう21
2017/12/01 02:00
ぶいだぶりゅう21さん
橿原神宮前の試運転待機の車両、おっしゃる通りせっかくの板上げ状態が乗務員さんの貫通扉からの確認時に下ろされてしまったというのは(6051Fラビット塗装出場時だったかな)私も経験あります。私も板上げ状態が好きなのでその時はちょっと残念な気持ちになりました。
外側マルーン色、内側ベージュ色の幌も知らないうちに亡くなっているのですね。風ではだけた幌も良かったですが、工場出場時の綺麗な車体に真新しいこの旧幌も良かったですね。
大和路ポストマン
2017/12/02 05:43
1日前の前文長々失礼しました。
2016年9月に南大阪線のC51が再びラビット塗装で出場しましたが、自分も撮影に行きました。
その通り試運転時は吉野方6051の渡り板が下ろされていました。(ショックを受けました。)
2016年からさらに4年前の2012年にC51が定検でラビット塗装になり出場しましたが、その時も乗務員が正面ライト類確認時に貫通扉を開けて板を下ろされました。(幸い乗務員がやって来る前になんとか現在のグレー幌に交換する前の当時は赤幌で板上げ状態撮影できましたが)
C51ラビット塗装の吉野方の板上げ状態の走行写真はいつになったら撮影できるのやら・・・
何れ撮影できたらいいのですが。
ぶいだぶりゅう21
2017/12/02 16:06
ぶいだぶりゅう21さん
近年は南大阪線一般車両の営業運用板上げは見る機会がないですね。
なので以前の記事で無理やり6051Fの板上げを作ってみたことがありました。↓
http://tmsys99.at.webry.info/201705/article_2.html
大和路ポストマン
2017/12/06 21:52

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